『毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)』について😋

a-styleのブログをご覧頂き、ありがとうございます🙇‍♀️

今日は🙌
『毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)』について✨

「毛孔性苔癬とは?」

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)とは
皮膚にできる吹き出物です!

皮膚が角化する疾患の一種であり
毛孔角化症という別の呼び名もあります!

多数のブツブツが広い範囲に生じ、一つ一つは肌色
または赤褐色の色素沈着をしています!

皮膚病といっても悪性ではなく良性タイプなので
症状が現れても気づきにくく悪化もしにくいです!
その点では安心ですが、放置するのはおすすめできません!

「毛孔性苔癬の原因は?」

毛孔性苔癬の一番の原因は遺伝です!

ホルモンバランスが乱れたときも
発症しやすいとされています!

とくに10歳代の若い女性がなりやすいことが特徴で
30歳代くらいまで年齢を重ねると
自然と目立たなくなることもあります!

また、後天的な要素にシェービングや肌の乾燥があり
発症した毛孔性苔癬を著しく悪化させます!
とくにカミソリやシェーバーを使った毛剃りは
皮膚の水分蒸発を防ぐ役割をしている角質を傷つけ
肌の乾燥を招きます!

また、角質、表皮が硬くなったり
毛穴がつまったり周囲の角質が分厚くなったりすると
ブツブツとした毛孔性苔癬が増悪します!
別名「毛孔角化症」と呼ばれるように
文字通り「毛孔(毛穴)」が「角化(角質化)」
した状態に悪化するのです!

「よくできる部位は?」
1.二の腕
2.お尻
3.ふともも
4.足のすね
5.顔

「ニキビとの違いは?」

毛孔性苔癬になると
丘疹ができて場合によっては赤みを帯びるため
ニキビと混同する人も多いようです!

両方とも、表皮の代謝が悪くなり
毛穴がつまってしまうところは同じですが
ニキビの場合は、皮脂や汚れを栄養にして繁殖した
アクネ菌などが毛穴の炎症を引き起こすので
程度が悪化したり痛くなったりします!

毛孔性苔癬の場合は
表皮や毛穴を傷つけたりしなければ細菌によって
悪化することはほとんどありません!

「治療方法」

  1. 薬の塗布
    2.光脱毛
    3.皮膚科でのレーザー治療

※詳しくは画像をご覧下さい。

「脱毛で治る、改善するというのは本当?」

脱毛して毛穴の開きが小さくなれば
毛孔性苔癬も改善を促します!

また、光脱毛をする事で、カミソリや
シェーバーでの毛剃りや、ピンセットによる毛抜きなどの
肌への負担が非常に大きい自己処理をしなくても良くなるため
美肌を目指す人にはおすすめです!

「まとめ」

お肌の露出も多くなる季節になると
お肌のザラつきやブツブツが
気になる女性も多いのではないでしょうか?!

お肌がキレイじゃないと…
気持ちも沈んでしまいますよね!

毛孔性苔癬がある肌に
カミソリなどをあててムダ毛を処理すると
肌の痛みや乾燥が原因で症状が悪化してしまいます!

脱毛をする事で✨

ムダ毛処理・毛孔性苔癬の改善・美肌効果が期待できます🙌

夏までにツルスベ肌をGETしましょう!

質問等ありましたら
コメント📝DMお待ちしてます🙇‍♀️

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です